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夏前のことになりますが、旧古河庭園でバラの花を撮影しました。

私は花などの植物を育てるのが苦手。植物には付きものの虫が苦手だというのが最大の理由で、昔はあまり花の観賞などに興味はありませんでした。

いや、今も鑑賞目的で花を観たいと思う事はあまりないのですが、写真を撮るのはとても好き。なので昔に比べると、頻繁に花に触れるようになったと思います。

旧古河庭園のバラは、もう時期も終わりかけの頃だったので盛大に咲いているという感じではなかったのですが、夕方から実施されたバラのライトアップがとても綺麗でした。

曇っていた（たまに雨がポツポツ）のが残念です。

旧古河庭園。
時間によっては中に入る事ができるようでした。

歴史っぽいものには興味が無く、入りたいとも思わず・・

バラと一口にいってもいろんな形・色の花があり、数時間いましたが全く飽きません。
バラに有名な女王や王子の名前が付けられたりしているところが面白いです。

数が多いので全く頭に入りませんでしたが..

奥に広がった池のまわりなども散歩しました。
東京って土地が狭いなんていわれますけど、新宿御苑とか井の頭公園とか、ここも含めて大きな公園や場所が沢山あると思います。

晩は、バラの花のライトアップが行われました。

花の1点1点にライトが当てられるという感じのライトアップなので、花が熱で枯れてしまうんじゃないかと思ってしまいます。

ライトアップが始まってから余り長くはいなかったのですが、幻想的でとても綺麗でした。
今度はもう少し満開の時期に出かけたいです。