鉄道博物館で様々な電車を撮影 10-22mmの広角レンズ使用

先週、数日間休みを取っている間に大宮にある鉄道博物館へ出かけてきました。
鉄道博物館はその名の通り、鉄道に関する博物館で、場内には様々な車両やミニチュア、今はない昔の電車なども展示されています。

鉄道・・という事で全体を撮りたかったので、連れの10-22mm(EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM)の広角レンズを持っていきました。カメラはX6iです。

レンズの性質上、ゆがみが大きく出る所が撮っていて気になりますが、広く撮れて面白いです。





場内はかなり広いのですが、レンズのおかげで手前側がより広く、実際よりも奥行きがあるように見えます。重くなるのが嫌で望遠レンズを持ってこなかったので、街の模型を細かく撮る事が出来なかったのが残念。

普段使っている18-135mmのレンズは、近くも撮れてそれなりに遠くも撮れる便利なレンズなのですが、望遠はそのままにもう少し広角に撮れるといいのになあと思います。(17mm~のがありますが、上が85mmになってしまう)

それは仕方がないとして、次買うのは18-200mmのレンズがいいかもと考えています。重いのが難点ですが・・




車内にも入る事ができます。
昔の車両とか、すごく豪華な車両なんかもあったりして結構面白いです。

ちなみに写真はかなり広く見えていますが、やはり実際にみるともう少し狭いです。よくあるホテルの写真みたいなものです(写真では広く見えるけど実際それ程広くなかったり)。



しかし今日から仕事で気が重い・・






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主に使っているカメラ

主にEOS Kiss X6iを使用しています。
その他、気軽に撮りたいときには小さいカメラを使ったり、連れのカメラ・レンズを使ったりと色々。

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